テクニカル道場 24/12/04

１．0:52 売り→0:54 利確（+44Y）

1時間ほど上昇トレンドが続いている中で15分ほど揉み合い。

20時頃からの4時間ほどの下落トレンドラインがすぐ上に見えていたので、「この15分揉み合いも高値だけきり下がっていて弱いし、仮に揉み合いを上抜けても4時間の方のトレンドラインで跳ね返るだろうから売りで待っておけば下抜けた時に大きく取れる」と考えて売り。ただその後、「仮に上のトレンドラインが硬かったとしても、自分の売りを下抜けるのは1時間とかかかるかも。1分足で耐える時間としてはキツイ。もっと強いトレンドの時だけ持った方がいい」とすぐ考えを改めて手仕舞い。

利確に出来たのはただのラッキー。

２．1:01買い→1:26買い増し→1:31損切り（-14Y）

先程の上のトレンドラインは突然上抜けた。あっぶな！！

長期下落トレンドの上抜けだから強いと思って買い。0:30くらいからの上昇トレンドラインで短期揉み合いを上抜けたのでやはり強いと思い買い増し。

ところが、数分後にトレンドラインを下抜けたので全売り。

買い増しがなければプラスだったがわずかにマイナスに。評価損益が最大+150ほどだったので惜しい気持ち…。

３．1:34売り→1:40損切り（-57Y）

２．の後、トレンドラインを下抜けた後も下げ続けたので下げが強いと思って売り。

ただ、すぐ直近３～４分の下落トレンドラインを引いたもののあっさり上に破られ、ポジションの根拠も損切りラインも曖昧になってしまったので撤退。

❌️これは良くないトレードですね…。入り方としてはドテンですが、中期は上げトレンドかつ長期は下げトレンドですが破られてないトレンドラインははるか上方なのでトレンドフォローになっていません。

ほかの言い方をすると、これくらい強い上昇トレンドだとラインをブレイクしてもトレンドラインが引き直されるだけになりうるので、悪いエントリーだと思いました。

結果、損切りラインが不明瞭なぼやぼやポジションになってしまいました。

教訓「強いトレンドはラインブレイクしてもむやみに入らない。新しいトレンドの形成を待つ」

まとめ、所感

❌️そもそも、長期（6時間）では下げトレンド、中期（1時間）では上げトレンドのチャートでした。

どっちに持っても逆張りの側面が出てしまい、シンプルに「むずかしい…」と思いました。なので、そもそもこのチャートでのトレード自体がやや悪手だったのでは？と思います。

教訓「中期と長期のトレンドが逆行しているチャートは避ける」

トレード結果

なんかこれの前にNクローネ/円で「やば！ロット減らすの忘れてた取り消し！」「あれ？この通貨ペアスプレッド多くね？えーやめよー！！」とかやってる間に損してました！！アホです！

余談：外為オンラインのFXデモトレード

試してみました。まじでタダなのはいいものの、ツールは楽天FXの方が使いやすかったり見ての通りガチトレードも大した費用はかからないので、練習にしても併用で良いのかなと思いました。