適正株価
23.12 430Y
24.12 680Y
25.12 1100Y
26.12 1350Y
前回の予測を修正します。
勉強不足ゆえ、少し楽観的だったかもしれませんね。
目安PERを40倍としましたが、これは業界平均であって「本来これくらいが妥当」という意味では不適切でした。 グロース銘柄として30倍とします。
また、23.10での純利益は会社予想、コンセンサス予想ともに55MYとなっていますので、ひとまずこれに追従。予想純利益率は6.1%です。
その後の純利益率について。
決算資料:販管費の推移
決算資料:来期の業績予想
こちらを見ると、今期では増やさなかった販管費を増やす計画のようです。黒字化した分は成長に積極投資する計画のようで、6.1%からすぐに純利益率が拡大することはないでしょう。
24.12, 25.12 でそれぞれ、8%, 10%とします。
代わりに、売上は今以上に大きく成長する期待もあるかもしれませんね。
これらから、以下のように予想と適正株価を修正しました。
今すぐに割安とまでは言えないですが、長期的な成長は期待出来ます。
財務健全性について
自己資本比率57%
流動比率200%
特に心配はないでしょう。